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マレーシア/クアラルンプール国際空港から市内へのおすすめ移動アクセス方法

woz
くまさん
くまさん

クアラルンプール空港から市内に行こうと思うんだけど、何で行くのが1番いいの?

wozくん
wozくん

2人以上で移動するならGrabタクシー1人旅で行き先によってはKLIAエクスプレスかな!

2023年9月にマレーシアのクアラルンプールに行って、実際に空港から市内までこの移動アクセス方法がよかった!というおすすめの移動方法を紹介します。

1番おすすめの移動方法は、Grabタクシー

空港から市内まで、総合的に見て1番のおすすめは「Grabタクシー」。

理由はこの2つ…

  1. 宿泊先など駅以外の目的地に直接行くのであれば、電車よりおすすめ
  2. 2人以上でのGrab利用であれば、1人あたりの価格は電車より安い

では、詳しく説明していきますね!

宿泊先など駅以外の目的にへ直接行くのであれば、電車よりおすすめ

電車(KLIAエクスプレス)で市内まで行く場合、「KLセントラル駅」という駅に一度出なければなりません。

KLIAエクスプレスでは空港から市内まで約35分かかり、Grabでは約45分

KLセントラル駅からの乗り換えも考えると、目的地によってはGrabタクシーを利用した方が早い可能性が高いです!

wozくん
wozくん

駅から目的地まで歩く時間もあるからね!

2人以上でのGrab利用であれば、1人あたりの価格は電車より安い

2人以上で空港から市内に移動するのであれば、Grabの方が安いです。

実際に僕たちがGrabを使ってクアラルンプール国際空港から市内中心部まで利用した時は、片道 RM 65.00 (日本円:約2,100円でした。

一方、特急電車(KLIAエクスプレス)で空港から市内まで行く時の料金は大人1人あたり片道 RM 55.00*(日本円:約1,800円

*参考:公式HP KILAエクスプレス料金表

ということで、2人分の値段でみると、Grabの方が RM 45.00(日本円:約1,500円) お得ですね、

ぜひ、2人以上で移動される方はGrabの利用を検討してみてください!

空港でGrabを使うときの注意点

Grabをオススメしますが、空港から利用するときは下のことに注意してください!

  • Grab乗り場は1F
  • ラッシュ時間は大渋滞に巻き込まれる可能性が高い

Grab乗り場は1F

Grabを呼ぶとき、Grabの設定上、自動で1Fの乗り場に設定されることが多いはずです。

空港内に「e-hailing」という案内板がありますので、それに沿って進めばOKです!

僕たちは1Fということを知らずに、3FでGrabを待っていたのですが、Grabドライバーに…

くまさん
くまさん

着いたんだけど、どこにいるんだい??

と言われてしまいました…

Grabでタクシーを呼んだときに、ピックアップ場所に「Level 1」と書いてあれば、1階のGrab乗り場ですので、呼ぶ際は必ず確認しましょう!

wozくん
wozくん

1Fにはちゃんと、配車アプリ専用の乗り場が整備されています!

ラッシュ時間は大渋滞に巻き込まれる可能性が高い

注意点2つ目は、時間帯。

朝と夕方の通勤・退勤ラッシュの時間帯は、車は大渋滞します。

実際、平日の16:30頃に市外から市内に帰ろうとしたとき、通常であれば30分で行ける道でも、2時間30分ぐらいかかって、結局着いたのは19:00過ぎということもありました。

特に、帰りは渋滞で飛行機に乗り遅れないよう、時間帯によってはかなり早めに空港に向かっておくか、電車での移動を検討しましょう!

KLIAエクスプレス

空港から市内への交通手段でもう一つの有力候補は「KLIAエクスプレス」

KLIAエクスプレスは、「クアラルンプール国際空港」と市内の「KLセントラル駅」約35分でつなぐ電車で、料金は大人1人片道 RM55.00*(日本円:約1,800円)です。

僕たちは使いませんでしたが、時間帯によっては利用を検討するのも良いと思います!

特に、朝と夕方の通勤・退勤ラッシュ時間に空港に向かう場合は、KLIAエクスプレスの方が安心かも…

重複しますが、料金は大人1人片道 RM55.00*(日本円:約1,800円)です。

*参考:公式HP KILAエクスプレス料金表

まとめ

ということで、クアラルンプール国際空港から市内への、おすすめの移動方法を紹介しました。

2人以上の旅行であればGrabをオススメしますが、場合によってはKLIAエクスプレスも検討してみてください!

以上、皆様の参考になれば嬉しいです!

ぜひ、楽しいクアラルンプール旅行をお過ごしください〜!

ABOUT ME
Woz
Woz
会社員ブロガー
無力な学生だった自分を一新し、25歳で海外赴任し、新規事業(食品輸出)の立ち上げに成功。 その後も上場企業の食品輸出事業で新規事業を推進。 10年で16カ国を回った経験と、年間25回以上キャンプをする趣味生活をもとに、仕事(食輸出)・旅行・キャンプなどについて発信中!
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